石垣島の現代演劇の過去を語る夕べ
ネットも届かぬ時代、アングラ演劇に命を燃やした若者たちがいた。記憶の風化を止め、石垣島の演劇の血脈を、今、よび覚ます。
- 日時
- 9月26日(土)19:00開場 18:30 / 終了予定 21:00
- 会場
- JAZZ すけあくろ石垣市大川213-1 B1 / TEL 0980-87-7696
- 参加費
- 無料予約不要・定員30名(来場多数の場合はご入場いただけないことがあります)
OKINAWA THEATRE MOVEMENT
〜 今から始まる、沖縄演劇ムーブメント 〜
開催情報 ── 幕が上がる
プロジェクトの構想が、実際のイベントとして動き出します。
過去を語り、現在を繋ぐ。まずは、二つの幕から。
ネットも届かぬ時代、アングラ演劇に命を燃やした若者たちがいた。記憶の風化を止め、石垣島の演劇の血脈を、今、よび覚ます。
読む、語る、つながる。石垣島と沖縄本島をつなぐ演劇交流プロジェクト。劇作家・演者・観客が出会う、2日間。
演劇活動で石垣島と沖縄本島をつなぐシンポジウム
各劇団の作品ダイジェスト映像の紹介や、互いの拠点における演劇の課題と未来についてのトークセッション。入場無料(事前予約優先)/開場 16:45・19:00終了予定
トーク参加者新井 章仁(劇団ビーチロック・名護)/新垣 七奈(演劇ユニット多々ら・那覇)/兼島 拓也(チョコ泥棒・沖縄市)/棚瀬 美幸(南船北馬・石垣)
沖縄の現代戯曲リーディング & 戯曲を読み解くディスカッション
石垣島在住の役者によるリーディングの後、集まった全員で戯曲の世界を読み解く。沖縄本島を中心に第一線で活躍するゲストとともに、戯曲の本質に迫る。入場料 500円(事前予約優先)/開場 15:45・19:00終了予定・途中休憩あり
上演戯曲『全体的に明るい気がする』 作:兼島 拓也 / 出演:甲斐田 篤・橋本 誠一郎・山城 滉生
ゲスト新井 章仁・新垣 七奈・兼島 拓也 / ファシリテーター:棚瀬 美幸
新井 章仁脚本家・演出家、劇団ビーチロック主宰。1980年大阪府生まれ。東京工芸大学で脚本・演出を学び2003年沖縄へ移住、2014年に名護市で旗揚げ。オリジナル長編23作品ほかを上演し、海外移民の歴史を題材にした演劇(国立劇場おきなわ他)も手掛ける。
新垣 七奈演劇ユニット多々ら主宰。2016年の結成以来すべての公演を演出。演劇人コンクール2024で奨励賞、翌年に優秀演出家賞を受賞。AKNプロジェクト喜劇『人類館』(2025年新演出版)に共同演出として参加。俳優としても多数出演。
兼島 拓也1989年沖縄県生・在住。『ライカムで待っとく』で第30回読売演劇大賞優秀作品賞、鶴屋南北戯曲賞・岸田國士戯曲賞の最終候補に。2024年『花売の縁オン(ザ)ライン』でも岸田戯曲賞最終候補。セゾン文化財団2026年度セゾン・フェロー。
棚瀬 美幸劇作家・演出家、南船北馬代表。社会的なテーマを下敷きに、繊細さと情念を併せ持つ作品を多数創作。文化庁新進芸術家海外研修制度でベルリンに滞在。日本劇作家協会新人戯曲賞、AAF戯曲賞佳作、OMS戯曲賞佳作ほか受賞。2020年に大阪から石垣へ。
主催:八重山演劇活性化プロジェクト委員会 / 支援:沖縄県・公益財団法人沖縄県文化芸術振興会(令和8年度 沖縄文化芸術の創造発信支援事業)
背景 ── なぜ、いま演劇なのか
「芸能の島」と呼ばれるこの地域で、郷土芸能は豊かに息づいています。
一方で、現代演劇はまだ根を張れずにいます。
だからこそ ──
この地域の現代演劇活動を、活性化したい。
本プロジェクトの構造
過去を知り、現在を繋ぎ、未来を育てる。時間を横断する三幕構成で、演劇文化を立ち上げます。
1980年代初頭、この地域で現代演劇はどう営まれていたのか。埋もれた記録を調べ、公表します。
沖縄本島の役者・スタッフとのネットワークを構築し、島を越えて演劇の輪を広げます。
日本劇作家協会のリズ・ラーマン方式による戯曲批評を通じて、次代の作演出家・役者を育てます。
土台 ── すべてを支えるもの
地域での 全てのジャンルの演劇活動 が、
活性化していく。
委員会について